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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

奄美名産品として、先ほども御紹介ありましたが、大島つむぎ黒糖焼酎が有名でございます。豊かな自然環境や個性的な伝統文化を生かした観光産業にも期待が持てるところです。地元では、奄美群島成長戦略として、農業観光情報通信産業、これを三本柱として位置付け、産業振興を図り、そして定住促進をしているところでございます。  

青木愛

2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

そういった意味で、先ほど来お話があった交付金の充実に関して、先ほど御紹介をいたしました公明党の離島振興ビジョン二〇一八で、例えば黒糖焼酎などの加工品や養殖の餌など、農林水産物生産に係る原材料の輸送コスト支援、あるいは航路、航空路に対する運賃軽減策の拡充など、人流物流コストの更なる低廉化を政策提言いたしました。  国交省対応状況についてお伺いいたします。

里見隆治

2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

また、奄美群島特性に即した産業を図るため、大島紬黒糖焼酎等の地域特性を生かした地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。  四 奄美群島及び小笠原諸島は、自然環境面において極めて貴重な地域であることから、その振興開発に当たっては、自然環境保護保全に積極的に取り組むとともに、エコツーリズム等自然環境保護保全と両立する持続的な観光振興が図られるよう配慮すること。  

津村啓介

2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

その際に、地域若者意見交換を、まあ奄美黒糖焼酎を飲みながらの話であっただろうと思いますけれども、意見交換を行ったとお聞きをいたしておりますが、その感想も含めて、定住促進にどのような支援策を今国交省として考えておられるのか、お願いをいたします。  もう一つ。塚田副大臣も、今回、奄美を訪問していただきました。

金子万寿夫

2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

金子委員の御指摘の大島つむぎ黒糖焼酎奄美ならでは産品であり、奄美独自の食文化伝統芸能を含め、観光資源としてさらなる磨きをかけるとともに、内外の知名度を高めるためにも、効果的な情報発信が重要と認識をしております。  このため、奄美群島振興交付金を始めとする奄美法各種特例措置について、地元の声をよく聞きながら、ハード、ソフト両面でのきめ細やかな運用を図ることが重要と考えております。  

塚田一郎

2017-06-01 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

まず、森会長質問させていただきますが、森会長は、鹿児島の方で奄美黒糖焼酎というのをドイツの方に展開をされて、いろいろ蔵元がこぞって海外に出して拡大をされていったというのを資料で拝見をさせていただいていたわけなんですが、そういう経験を持っている中で、中小が元気を出すにはどういうような経営支援をしていったらいいとお考えなのかといったところを聞きたいわけなんですね。  

石上俊雄

2017-03-07 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

さらに、奄美大島主要産品である黒糖焼酎に関して、品質を担保する取組の必要性や、今般の税制改正法案中小酒造事業者に及ぼす影響などについて、活発なやり取りが行われました。  最後に、視察を行いました企業について申し上げます。  富国製糖株式会社奄美事業所は、奄美大島産のサトウキビから黒糖などを生産している事業所であり、一月から三月までが製糖期間となっています。

大塚耕平

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そして、昨年の十月には、在ドイツ日本大使館大使公邸において奄美黒糖焼酎を紹介するレセプションを開催し、レセプションの後に多くの蔵元輸出契約を結ぶことができたとの報告をいただいております。  また、まさにきょうですけれども、全国商工会連合会鹿児島商工会連合会が主催して、ヨーロッパとの「酒と食の文化交流事業イン鹿児島鹿児島市で開催されていると伺っております。

山田美樹

2014-03-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

新しい産業振興につきましては、先ほど来、戦略産業が三つあるといったようなお答えをさせていただいているところでございますけれども、今回の御質問は、伝統的な大島つむぎ黒糖焼酎といったような、まさに奄美ならでは産業について何をやってきたか、今後どうしていくかという御質問でございます。  

花岡洋文

2014-03-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

当時も私は、黒糖焼酎の問題や農業大島つむぎ振興のために、例えば、生産に対しての所得補償、一定の価格保証、従事する若者がひとり立ちできる、五年間程度の生活保障と訓練の保障、それから、つむぎの今日的ニーズの掘り起こしや生産家への手厚い補助、販路の拡大、つまり、インキュベーションの強化等が必要だ、こう提起をしたわけであります。  

穀田恵二

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

さらに、奄美群島については、新たな産業誘致育成を図るなどにより、若年層等雇用機会確保に努めるとともに、大島紬黒糖焼酎等地場産業のより一層の振興が図られるよう配慮すること。また、小笠原諸島については、観光産業農水産業振興など地域資源創意工夫を生かした産業活性化等が図られるよう、空港整備等本土との高速交通手段確保に努めること。  

長浜博行

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